Hyper Estraier : P2Pを試してみた

HyperEstraierのP2Pガイドに従って試してみたので、めも。

 

とりあえず、試したのはWindowsPC1台のみの環境で、

P2Pガイドに従い文書ドラフト(.est)ファイルを用意して読み込ませる方法を試した。

 

実際に試してみて、生成されたフォルダを確認してみたところ、

casket\_node\data001

 

というフォルダ構成になっていて、data001の中を覗いてみると、

なにやら見覚えのあるファイルが。 

 

そこで、既存のHyperEstraierのインデックスファイルを、

P2P用に生成されたフォルダに上書きしてみたら、普通に使えました。

 

そこで次のステップとして、前回ハマッタ1600万件以上のインデックスを

100万件ごとに区切ったインデックス、20個をP2Pに食わせてみました。

 

その結果、やっぱり fetal error : out of memory で落ちた。

 

インデックスが1600万件を超えるような場合では、

PCを複数台用意してインデックスを分けてやる必要がありそうです。

 

今日の収穫は、

P2P用のインデックスフォルダにHyperEstraier用のインデックスが

そのまま流用可能だと分かったこと。

 

やっぱりPC複数台用意するしかないかぁ...